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苦手科目の克服を重視する塾か、得意科目を伸ばす塾か、どちらを選ぶべき?
教育のプロ視点 教育のプロ視点
苦手科目の克服と得意科目の伸長はどちらも重要ですが、現在の成績や志望校の目標を基準に優先順位をつけることがポイントです。例えば、志望校の入試で数学の比重が高ければ、数学を強化する塾を選ぶべきです。ただし、英語が得意な生徒はモチベーションを維持するために、英語をさらに伸ばす機会を完全に失わないよう、英語の追加授業や演習教材を取り入れる塾を探すのも有効です。総合的にカリキュラムが調整できる塾を選ぶと、バランスを保てます。
先生の指導方針は理想的。でも過去に子どもをいじめた子がいた塾でした…
保護者視点 保護者視点
親として「良い塾を見つけた」と感じる一方で、子どもの心が動かないのは本当に悩ましいですね。でも、最終的に通うのは子どもです。不安を抱えたままでは学びに集中できません。子ども自身の気持ちに寄り添い、無理強いせずに代替案も一緒に考えてみましょう。

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塾の先生の何気ない一言で子どものやる気が低下してしまいました

山本 涼太郎先生

個別教育クラーク

お母さん(お父さん)、息子さんのことを心配されているのが伝わってきます。そして、息子さんも「頑張っているのにダメかもしれない」と思ってしまって、心が折れてしまったんですね…。でも、大丈夫です!息子さんのやる気を取り戻す方法、ありますよ!

① まずは息子さんの気持ちを受け止める
「このペースだと厳しいかもね」と言われたことで、息子さんは 「もうダメだと言われた」 と受け取ってしまったようです。でも、先生の意図としては 「今のままだと厳しいから、もうひと工夫しよう!」 という意味だった可能性もあります。
それでも、今はとにかく、息子さんの気持ちを否定せずに受け止めてあげましょう。「そんなことないよ!」ではなく、 「そうか、先生にそう言われてショックだったんだね」「今まで頑張ってたもんね。そんなふうに言われたら辛いよね」と、まずは共感してあげることが大切です。

② 「今のままだと厳しい」は、裏を返せば「チャンス!」でもある
「厳しいかも」というのは、あくまで 「今のペースだと」という仮定の話です。ということは、「やり方を変えればチャンスはある」ということです。

息子さんが「どうせ無理」と言ってしまうのは、「このままの自分ではダメだ=自分はダメだ」 と考えてしまっているからかもしれません。でも、「このままの自分ではダメだ=やり方を変えれば伸びる!」 と分かれば、前向きになれるはずです。

例えば、
「もしかして、“伸びしろがある”って言いたかったんじゃないかな?」 「今までのやり方が合ってなかったのかもしれないね。一緒に作戦を立て直してみようか」など。そして、しばらく経って、余裕が出てきたなら、「あのとき先生がもうひとこと声をかけたとしたら、どんなことを言ったと思う?」と質問し、改めて考えてもらうと、違う受け取り方の選択肢があることに気がつくかもしれません。

③ 「勉強=楽しい」に戻す
以前は塾の授業を楽しんでいたとのこと。それなら、一度「勉強=楽しい」に戻してあげるのがポイントです。
例えば、「宿題やらなきゃ」ではなく、「一緒にやってみよう!」
 「問題を解こう」ではなく、「クイズをしよう」「テストの点を上げよう」ではなく、「できる問題を増やそう」〜など、小さな成功体験を積ませてあげるのが大事です。

また、塾の先生に「最近の息子の様子」について相談し、「やる気が出るような声かけ」をお願いするのも良いですね。先生に悪気がなかったとしても、息子さんの心にはダメージだったので、お子さんの今の状態を伝えることで、声のかけ方に配慮してもらえるかもしれません。

今は少し落ち込んでいるかもしれませんが、大丈夫!「どうせ無理」と一度思ったとしても、「あれ?やれば伸びるかも?」と気づいたとき、びっくりするほど成長することもよくあります。お母さん(お父さん)の声かけ次第で、息子さんの未来は大きく変わります。焦らず、じっくり寄り添っていきましょう!
親の期待に応えられず自信を失っている時の対処法を教えてください

山本 力大先生

オンライン個別指導塾Cheers!

中学受験というのは、子どもにとっても親にとっても大きな挑戦ですよね。
お嬢さんが自分に自信を持てなくなってしまうのは、厳しい勉強スケジュールに加えて、親の期待に応えようとする気持ちが重なっているからかもしれません。

まず大切なのは、親の思いをそのままぶつけずに、お嬢さんが感じている負担を理解してあげることだと思います。
点数が伸びないときに叱るのではなく、「どうして思うようにいかなかったのかな」「次はどうしたらいいかな」と一緒に考える姿勢を見せるだけでも、プレッシャーはずいぶん和らぐはずです。

本人が疲れている様子であれば、休息の時間をしっかり確保することも欠かせません。
集中力を高めるためには十分な睡眠とリラックスが必須ですし、気持ちを切り替える時間がないと、結果的に効率が落ちてしまうことも多いです。

また、「勉強ができるかどうか」が人間としてのすべてではない、というメッセージを日頃から伝えてあげるとよいかもしれません。
中学受験は一つの目標ですが、それが人生のすべてではありませんし、お嬢さんの得意なことや好きなことを認めてあげる機会も大切です。

とはいえ、ある程度の緊張感も必要なので、「がんばろう」という声かけはしてあげつつ、できなかったことばかりを指摘するのではなく、できたところをきちんと褒めてあげるよう意識してみてください。
「あの問題、前より早く解けるようになったね」とか、「宿題を忘れずに取り組めたね」など、小さな変化を言葉にして伝えると、お子さん自身も「自分、ちゃんと成長してるんだ」と実感できます。

親が思う以上に、子どもは親の期待に敏感に反応するものです。
「期待している」という言葉が、本人には「もっと頑張らなきゃいけないのに、できてない」というプレッシャーに映ることもあります。
もしお嬢さんが苦しそうに感じるなら、「何か困ってることはある?」「どんなふうに勉強すればやりやすいかな?」と、お子さんの声を聞く時間を意識的に作ってみてはいかがでしょうか。

休息時間を削ってテスト対策に追われるより、短時間でも集中できる勉強を積み重ねた方が、実力は身につくものです。
お嬢さんが自信を失わずに、中学受験という大きな目標に向かって一歩ずつ成長していけるよう、まずは日々の負担を少しずつ見直してみてください。
そして、「自分は成長している」という実感をお子さん自身が持てるよう、良いところを見つけて褒める習慣を作ってみると、親子ともに気持ちが楽になるかもしれません。
将来の目標がない子どもに勉強の必要性をどう伝えればいい?

沖津 亮佑先生

個別進学塾セルフクリエイト水戸校

お子様の純粋な疑問に答えるのは、なかなか難しいですよね。
仰る通り、小学生に「将来のため」「選択肢が広がるから」と伝えても、未来が遠すぎてピンとこないことが多いと思います。
そこで、お子様が前向きに学べるようになる方法を2つご提案します。

① 親子で同じ目標に向かって学ぶ
漢字検定や英語検定など、「合格」を目指して親子で一緒に勉強する時間を作ってみましょう。
例えば、
・お子様は漢検3級、親御様は漢検2級 を目指して勉強する
・毎週○曜日は、親子で30分勉強タイムを作る
このように、一緒に目標を設定し、達成する経験を積むことで、「勉強=楽しいもの」と感じやすくなります。

② 興味を引く学びを提供する
プログラミング、歴史検定、科学実験など、お子様がワクワクするような学びを1つ提案してみてください。
「ゲームを作れるよ!」とプログラミングに誘う
「戦国武将クイズをやってみよう!」と歴史に興味を持たせる
遊び感覚で学びを始めることで、自然と「勉強も楽しいかも?」という気持ちになりやすくなります。
勉強をやらせるのではなく、勉強をするきっかけを与えることが大切です。
ぜひ、お子様に合った方法を試してみてください!

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東京都町田市で、個別学習のセルモ町田忠生・鶴川教室の2教室を運営しております、株式会社進化代表取締役社長の宮谷と申します。 個別学習のセルモは、社員講師の適切なサポートとデジタルAI学習システム+オリジナルノートを活用し、学力改善を目指す生徒さんを指導しています。
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親と子どもの自走式学習【テラコヤイッキュー】のわたなべです! オンラインで全国の子どもたちに 「自分で考え選ぶ・自走式学習」を 全国のお母さんたちに 「子どもの自走を実現する関わり方」を 学べる講座を提供しています。 子どもへの関わり方、マインドの悩みをぜひ聞かせてください♡
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慶應大学経済学部卒業後、キーエンスの営業職を経て大学受験業界へ。オンラインを中心に全国の受験生を指導しつつ、総合型選抜の塾比較サイト(総合型選抜塾比較コンシェルジュ https://sogogata-concierge.com/ )も運営。受験生への情報提供を行う。MENSA会員資格なども持つ。
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個別指導塾業界で28年の経験があり、「直接」指導した生徒は1000人以上、指導時間は2万時間を超えます。ミスマッチの進路指導に力を入れ、保護者の信頼も厚い。「勉強だけでなく、勉強のやり方も教える」ことで、家でも学校でも生徒が「自律」して学べる力を育てることを目指しています。
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2013年入社以来、自塾では中学校別・地域別の傾向を重視。特に定期テストにおいては講師の出身地域と生徒合わせをおこないながら、目標達成の支援を行っております。延べ800人の指導実績と、進路指導を専門領域とするため2021年国家資格キャリアコンサルタントを取得しています。趣味は料理と子育て。
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