授業開始時間になっても先生が来ないことがよくあるそうです

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授業開始時間になっても先生が来ないことがよくあるそうです

週に一度90分の個別指導を受けさせています。時間割では18時30分開始となっていますが、担当の先生が別の生徒への対応をしていたり、塾長と話していたりして、実際に授業が始まるのは18時35分〜40分頃になることが多いそうです。

それでも終了時刻は20時のままです。

一度なら気にならないのですが、子どもによると以前からよくあるとのこと。月に4回なら、積み重なるとかなりの授業時間になります。

子ども自身は「授業が短くなるからラッキー」と全く気にしていない様子ですが、保護者としては90分の授業料を払っています。

数分のことでも、塾へ確認してよいのでしょうか。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

授業が数分ずつ短くなる状態が続くなら、まず実際の開始時刻と終了時刻を数回確認してみましょう。講師交代や前の授業の延長など理由がある場合でも、学習時間が恒常的に減っているなら調整が必要です。塾には授業時間をどのように管理しているのか、遅れた分を延長したり別日に補ったりする仕組みがあるのかを確認してください。時間の長さだけでなく、必要な内容まで削られていないかを見ることも大切です。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

5分、10分なら細かいかなと思っても、毎週続けばかなりの時間になりますよね。私なら、子どもの話だけで決めつけず、何回か帰宅後に実際の開始時刻を聞いてみます。それでも毎回遅れているようなら、「最近少し授業開始が遅いようなのですが」と教室長へ確認します。先生を責める言い方ではなく、遅れた分の指導時間がどうなっているのかを聞けば、角も立ちにくいと思います。大切なお金と時間なので確認してよいと思います。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

有識者の見解 (1件)

  • 有識者

    小野 大毅 先生

    オンライン個別学習塾エアスタ

    こんにちは。
    「オンライン個別学習塾エアスタ」を運営している小野です。
    塾を運営する側の人間として、正直にお伝えします。

    確認していただいて構いません。数分のことだからと遠慮される必要はないと思います。

    90分の授業料をお支払いいただいている以上、85分では約束が果たされていません。単純に契約した時間のサービスが提供されていないことは細かい話ではないと思います。

    また、90分の個別指導は、たいてい導入・演習・解説・まとめといった配分で設計されています。開始が遅れると、しわ寄せがいくのは最後の部分です。その日やったことの確認や、次回までの課題の整理といった、理解を定着させるパートが真っ先に削られます。

    「5分短くなった」ではなく、「まとめの時間がなくなった」と考えると、印象が変わるのではないでしょうか。

    数字にしてみると、月4回で毎回5分なら、年間で240分。90分授業の2.5回分以上になります。10分の遅れであれば、その倍です。

    お子さんが気にしていないのは、それだけ自然に起きているということでもあります。日常化しているのであれば、なおさら一度確認されたほうがよいと思います。

    伝え方としては、遅れの理由を問い詰めるより、運用を尋ねる形がよいと思います。

    「授業開始が18時35分頃になることが多いようなのですが、開始時刻はどのように運用されていますか。遅れた分の扱いについても教えていただけますか」

    塾側にも事情はあります。前のコマが延びた、質問対応が重なった、といったことは実際に起こります。ただ、それが常態化しているのであれば、時間割の組み方そのものに無理がある可能性が高いです。個別の講師の問題というより、教室の運用の問題だと思います。

    そのため、担当の先生ではなく、教室長にお伝えいただくのがよいかと思います。

    なお、可能であれば、次回から2〜3回ぶんの開始時刻をお子さんに確認しておくと、話がスムーズです。ただ、記録が揃うまで待つ必要はありません。先に伝えて構わないと思います。

    少しでも参考になれば幸いです。

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