欠席者向けの授業動画に通塾中の息子の顔と名前が映っていました
同じ塾に通うママ友から、「授業動画に○○君(息子)が映っているよ」と教えられました。
塾では夏期講習を欠席した生徒に、授業を録画した動画を送っているそうです。確認すると、教室全体が撮影されており、息子の顔や発言だけでなく、机に置かれた名前入りの教材まで映っていました。
撮影や配信について、保護者へ説明があった記憶はありません。息子もカメラがあることには気づいていましたが、ほかの家庭へ動画が送られているとは知らなかったそうです。
欠席者への配慮は理解できますが、顔や名前が見える形で配信されるのは心配です。塾へ削除や撮影方法の変更を求めてもよいでしょうか。
教育のプロの視点からアドバイス
欠席者向けの録画は復習に役立ちますが、ほかの生徒の顔や氏名、発言まで見える必要はありません。まず、動画が誰に、いつまで公開され、保存や転載は禁止されているかを塾へ確認しましょう。顔が映りたくない場合は、撮影範囲外の席や映像のぼかし、板書だけの配信などを相談できます。学習機会の確保とプライバシーの保護を両立できる運用になっているかを見ることが大切です。
保護者の視点からアドバイス
自分の子どもの顔や名前が、知らない家庭でも見られる状態だと分かれば不安になりますよね。わが家なら、まず配信画面を保存し、子どもが撮影について説明を受けていたか確認します。動画配信そのものを責めるのではなく、顔を映さない座席や公開期間の短縮をお願いしたいです。欠席者の学習も大切ですが、本人が嫌がっているなら我慢させず、保護者から早めに伝えてよいと思います。
法的安心の視点からアドバイス
授業動画に生徒の顔や氏名が映る場合は、撮影目的、閲覧対象、保存期間、外部への共有禁止などがどのように説明され、同意を得ているか確認しましょう。配信画面、URL、公開日時を記録し、必要以上の情報が見える場合は削除や編集を求めてください。URLを知れば誰でも閲覧できる状態や、申し入れ後も公開が続く場合は、運営会社の個人情報窓口へ相談し、回答を記録に残すと安心です。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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