塾の宿題が終わらず、毎晩寝る時間が遅くなっています
「宿題、多すぎない?」と、ここ数週間、息子に何度も聞いています。しかし本人は、塾の先生から「受験生ならこれくらいは普通」「ほかの子は全部やっている」と言われているため、減らしてほしいとは言えないようです。
中学3年生で受験勉強が大切な時期なのは理解しています。それでも、学校の課題と塾の宿題を終えるころには深夜になり、朝もなかなか起きられません。最近は学校の授業中にも眠くなると言っています。
宿題を減らしてもらえば成績が下がるのではないか、先生からやる気がないと思われるのではないかと心配です。量の調整をお願いするのは、甘やかしになってしまうのでしょうか?
教育のプロの視点からアドバイス
宿題の量が多いかどうかは、ページ数ではなく、目的と所要時間で判断します。毎回深夜までかかるなら、理解不足、難度の不一致、作業の遅さなど原因を切り分ける必要があります。一週間だけ、開始時刻、終了時刻、止まった問題を記録して塾へ見せてください。全問提出を続けるより、基礎問題を確実に解く、発展問題は印を付けて質問するなど、優先順位を決めてもらう方が学習効果は高まります。
保護者の視点からアドバイス
先生から「みんなやっています」と言われると、うちの子だけ減らしてほしいとは頼みにくいですよね。でも、睡眠や学校生活に影響が出ているなら、そのまま耐えさせる必要はありません。「量を減らしてください」だけでなく、「平日は一時間までなら続けられます」と家庭の限界を数字で伝えてみてください。できなかった宿題を親が手伝って埋めるより、正直な状態を先生に見てもらう方が子どものためになります。
法的安心の視点からアドバイス
宿題の量そのものに一律の法的基準はありませんが、入塾前の説明と大きく異なる負担や、未提出を理由とした過度な居残り、罰金のような追加請求がある場合は、規約の確認が必要です。宿題に関する教室ルール、居残りの条件、追加費用の有無を書面で尋ねてください。健康や登校に影響が出ている場合は記録を残し、改善されないときは受講コースの変更や退塾条件も含めて検討しましょう。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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