塾から「学校の担任の先生に直接お話ししたい」と言われました
先日、塾で面談をした際に思いがけない提案をされました。
最近、中学校の定期テストと塾での理解度に差があるため、「学校でどのような様子なのか担任の先生にも確認したい」とのことでした。
そして、「担任の先生のお名前を教えてもらえれば、塾から直接連絡することもできますので」と言われました。
熱心に見てくださっていることはありがたいですし、学校と塾で情報を共有できれば役立つこともあるのかもしれません。
ただ、私たち保護者を通さずに塾と学校が直接やり取りすることには少し抵抗があります。
こういう場合は、学校に確認せずに情報を共有してもよいのでしょうか。
教育のプロの視点からアドバイス
塾と学校が連携することに利点がある場合でも、保護者を通さず直接連絡する必要があるかは別に考えましょう。まず塾が何を確認したいのか、学校へどの情報を伝える予定なのかを具体的に聞いてください。必要な内容だけ家庭から学校へ確認して塾に伝える方法もあります。子どもの学習支援に必要な範囲を整理し、三者の役割を明確にすることが大切です。本人にも共有しておくと安心です。
保護者の視点からアドバイス
塾から学校へ直接電話すると言われたら、少し戸惑いますよね。私なら、まず何を聞きたいのか教えてもらい、自分で担任の先生に確認できる内容なら家庭から伝えます。学校と塾の先生同士が話すことを全部拒む必要はないと思いますが、知らないところで進路や成績の話が進むのは不安です。連絡する前に内容を共有してほしいとお願いしたいです。子どもにも経緯を説明したいです。
法的安心の視点からアドバイス
学校の担任名を塾へ伝える場合は、どの目的で使い、誰がどの範囲まで連絡するのか確認しておきましょう。塾が学校へ本人や家庭の情報を伝える予定なら、その内容も事前に確認すると安心です。連絡に同意していない場合は、その意思を明確に伝え、必要なら家庭を窓口にしてもらいましょう。やり取りはメールなどで残しておくと確認しやすくなります。同意の範囲も確認しておきましょう。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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