総合型選抜で大学受験を予定している娘について悩んでいます。
第一志望だけでは不安ということで、塾から3つの大学へ出願することを勧められました。
最近は総合型選抜でも複数校へ出願する人が珍しくないと聞き、娘もその方針で準備を始めています。
困っているのが志望理由書です。
大学ごとに書類を作る時間が足りず、塾ではまずベースとなる文章を作り、大学名や学部の特徴を書き換えて使う方法を勧められています。
効率的ではありますが、娘の文章を読むと、どの大学にも当てはまりそうな内容になっています。
「この大学でなければならない理由」が薄いまま、出願数だけ増やしているようにも見えます。
不合格に備えて選択肢を広げる安心感はあるのですが、この対策のまま本番まで突き進んでいいのか不安です。
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有識者の見解 (1件)
大石 基 先生
名張さかえ進学教室
志望理由書は、その大学にどうしても行きたいという意欲が表れることが最も大切だと思われます。したがって、使いまわしのような浅い内容では合格可能性が上がらないでしょう。単なるテクニックとして、総合型選抜を受けるのではなく、しっかりとした理由を持って受験する必要がありそうです。大学がちがっても根っこの部分の志望動機は同じでしょうが、そのうちどの部分がその大学で学びたいことなのかを、自分なりに考えて表現することが大事です。そのあたりも含めて指導してもらうように、塾側に相談するべきだと思います。