順位表が配られるたびに子どもが友達の点数ばかり気にします

順位表が配られるたびに子どもが友達の点数ばかり気にします

息子が通う塾では、確認テスト後に毎回クラス内順位が配られます。

以前は自分の点数を見て、間違えた問題を直していました。ところが最近は、「○○くんに負けた」「今回は何位だった」と、友達との比較ばかり口にします。順位が下がった日は機嫌が悪くなり、家族に話しかけられることも嫌がります。

塾からは、競争意識を持つことで勉強への意欲が高まると説明されています。確かに上位に入った回は喜んでいますが、順位を守るために答えを友達へ教えたくないと言うなど、以前とは様子が変わってきました。

順位表を本人へ見せないようお願いするのは、過保護でしょうか?

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

塾から毎回届く順位表を見るうちに、子どもが点数より他人との比較ばかり気にするようになったなら、評価の見せ方を見直す必要があります。塾には順位だけでなく、前回からの伸びや到達度も伝えてもらえるか相談しましょう。本人には、目標を周囲ではなく自分の課題に置き直し、次の確認テストで何を改善するかまで具体化することが大切です。順位は学習状況を知る一つの材料に過ぎません。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

順位表を見るたびに落ち込む姿が続くと、親も見せない方がよいのか迷いますよね。まず、順位の何がつらいのかを本人に聞いてみてください。下がることへの不安なのか、友達と比べられることが嫌なのかで対応は変わります。塾には家庭への送付だけにする、本人への見せ方を工夫するなど相談し、家では点数より努力の過程を言葉にして認めましょう。上位に入ることだけを家庭の目標にしないことも大切です。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

有識者の見解 (0件)

現在、有識者からの投稿はありません。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

有識者 の紹介

一覧

福原 健太郎先生

個別指導のグランアシスト

算数数学講師として大手進学塾入社1年目で年間優秀講師賞を受賞。 2013年に地元福山に戻り、個別指導のグランアシストを開設。 2017年には発達障害・学習障害を持った子どもの支援を行うために放課後等デイサービス「まなびのひろば」を開設。 志共育認定講師として、キャリア教育にも力を入れている。
投稿数2

齋藤 芳志美先生

個別学習のセルモ 川間教室

東証一部上場企業で学んだ経験・知識を生かし、15年前に地元野田市で開業しました。 『地域で一番!生徒と保護者の事を考える学習塾を目指しています!』 をコンセプトととし、保護者様と生徒を第一に考える塾を目標にしています。 中学生の娘の父で、生徒・保護者様に「お母さんみたい・・・」と言われてます・・・
投稿数4

山本 涼太郎先生

個別教育クラーク

シドニー生活7年を通じ、教育の違いに衝撃を受ける。帰国後、「子どもたちの自己肯定感を高め、笑顔にしたい」と、大手塾勤務を経て、2010年「個別教育クラーク」を創設。2013年「教育先進県ナガサキ」をプレゼン大会で発表。2024年「タイパ最強!AI時代の5日間完成 面接必勝メソッド」上梓。3兄弟の父。
投稿数57

田谷 智紀先生

s-Liveきょうと山科校

個別指導塾業界で28年の経験があり、「直接」指導した生徒は1000人以上、指導時間は2万時間を超えます。ミスマッチの進路指導に力を入れ、保護者の信頼も厚い。「勉強だけでなく、勉強のやり方も教える」ことで、家でも学校でも生徒が「自律」して学べる力を育てることを目指しています。
投稿数18
目次