答えは塾で保管。「家では丸付けしなくていい」と言われています
子どもから「宿題の答えは先生が持っているから家では答え合わせできないよ」と聞き、少し驚きました。
通っている塾では、宿題用の問題集は持ち帰りますが、解答・解説冊子は生徒へ渡さず、教室で保管する方針だそうです。
宿題は自宅で解き、次の授業で先生がまとめて丸付けをします。
答えを写すのを防ぐためだと思いますが、間違ったやり方のまま1週間過ごすこともあります。すぐ答え合わせができないので、分からない問題はそのまま空欄にするようになりました。
自分で答え合わせや解き直しをすることも勉強だと思っていたのですが、このような方法にもメリットがあるのでしょうか。
解答を持ち帰らせてほしいとお願いしてよいか迷っています。
教育のプロの視点からアドバイス
解答を塾で管理すると答えの丸写しを防ぎやすい一方、自分で採点して間違いを修正する機会が減ることもあります。大切なのは、なぜその方法を採用しているのかと、次回授業までに疑問をどう解決する仕組みなのかです。塾には採点のタイミングや解き直し方法を確認し、必要なら一部だけ解答を渡す方法も相談しましょう。本人が空欄を増やしているなら、現在の方法が合っているか見直す価値があります。
保護者の視点からアドバイス
答えを写して終わる子もいるので、塾が管理したい気持ちは分かります。ただ、1週間答えが分からないままなのも気になりますよね。私なら、解答冊子を渡してほしいとすぐ要求するより、家庭ではどこまで復習すればよいのかを先生に聞きます。翌日に答えだけ確認できる仕組みや、質問できる方法があれば十分かもしれません。子どもが自分で間違いに気づき、直す習慣は残してほしいと伝えたいです。
法的安心の視点からアドバイス
教材費を支払っている場合でも、解答冊子を生徒へ渡すかどうかは教材や塾の運用によって異なります。まず購入物なのか貸与物なのか、申込時の教材内容を確認してください。解答も含めて購入したと説明されていたのに渡されない場合は、その理由を塾へ尋ねましょう。退塾時の教材返却や持ち帰りについても扱いが異なるため、教材の所有関係と利用条件を確認しておくと安心です。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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