「授業料の支援が広がったから私立専願でもいいのでは」と塾から勧められています

「授業料の支援が広がったから私立専願でもいいのでは」と塾から勧められています

受験生の娘は、これまで公立高校を第一志望に考えてきました。

ところが先日の塾の進路面談で、「今は私立高校の授業料支援も広がっているので、無理に公立へこだわらなくてもいいですよ」と言われました。

娘が気になっている私立高校は設備もきれいで、大学進学へのサポートも充実しているようです。本人も少し気持ちが傾き始めています。

ただ、私立には制服、施設費、タブレット、修学旅行など、授業料以外にもいろいろ費用がかかる印象があります。

塾の先生からは「以前ほど公立と私立の学費差は気にしなくていい」と言われましたが、本当にそうなのかまでは分かりません。

制度が変わったことで選択肢が増えるのはありがたい一方、それだけを理由に3年間通う学校を決めてしまうことには慎重になっています。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

高校授業料の支援が広がっても、制服代、施設費、教材費、端末代、通学費などは学校ごとに異なります。塾から私立を勧められたら、「無償化だから」ではなく、教育内容や通学、本人との相性も含めて比較しましょう。年間総額を学校ごとに出し、公立・私立それぞれのメリットを整理してから志望校を決めることが大切です。説明会で三年間に必要な費用を確認しておくと、入学後のギャップも減らせます。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

授業料が抑えられると聞くと私立も選びやすくなりますが、実際に払う金額が全部ゼロになるわけではない点は気になりますよね。私なら塾の先生に、授業料以外に年間どのくらい必要なのかまで聞きます。制度だけで志望校を変えるのではなく、子どもが通いたい学校か、三年間無理なく通えるかを家族で確認して決めたいです。制服や修学旅行、交通費まで含めて比較すると安心です。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

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算数数学講師として大手進学塾入社1年目で年間優秀講師賞を受賞。 2013年に地元福山に戻り、個別指導のグランアシストを開設。 2017年には発達障害・学習障害を持った子どもの支援を行うために放課後等デイサービス「まなびのひろば」を開設。 志共育認定講師として、キャリア教育にも力を入れている。
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