テスト前は毎日自習室へ来るよう言われましたが、強制なのでしょうか?
息子の塾では、定期テストの2週間前から毎日自習室へ来るよう指示されます。
平日の授業がない日も含まれ、土日は昼から夜まで塾で勉強するスケジュールです。先生は「成績を上げたいなら当然」「来ない子はやる気がない」と話しているそうです。
息子は運動部に所属しているため、練習後に毎日塾へ行くと、帰宅が午後10時近くになります。疲れて自習中に眠ってしまう日もあるようです。
塾からは家庭にも参加予定表が渡され、欠席する場合は理由を書くことになっています。授業料とは別に費用がかかるわけではありませんが、家庭の予定まで管理されているようで違和感があります。
自習は本来、自分の意思で参加するものではないのでしょうか?
教育のプロの視点からアドバイス
定期テスト前に自習室へ毎日来るよう求める方針には、学習習慣を整える目的があるのでしょう。ただ、部活や家庭の事情を無視した一律運用では続きません。塾には、必須なのか推奨なのか、滞在時間や学習内容まで指定されるのかを確認してください。自宅学習の記録提出やオンライン質問など、同じ学習量を確保できる代替方法を相談すると建設的です。無理のない参加頻度を決めましょう。
保護者の視点からアドバイス
「みんな来ています」と言われると、うちだけ断りづらいですよね。でも、送迎や夕食、きょうだいの予定まで含めて無理があるなら、家庭の事情をそのまま伝えて大丈夫です。「週二回なら参加できます」「この曜日は自宅で勉強します」と、できる範囲を具体的に示しましょう。全部従うか全部断るかではなく、子どもが疲れ切らずに続けられる形を優先してください。家庭のペースも大切です。
法的安心の視点からアドバイス
通常授業とは別に自習参加を事実上義務づける場合は、入塾時にどのような説明があったか確認しましょう。追加費用、参加しない場合の不利益、帰宅時刻の管理があるなら、規約や案内を保存してください。欠席を理由に成績評価を下げる、授業を受けさせないなどの対応が示された場合は、その根拠を書面で求めましょう。家庭事情に応じた代替措置を協議することも可能です。記録を残してください。
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