私の息子は中高一貫校へ通っています。
過酷な中学受験が終わったので、しばらくは学校生活や部活動を楽しみながら、学校の勉強をきちんと続けてくれれば十分だと思っていました。
ところが最近、大学受験塾の説明会に参加した友人から、「中高一貫生は高校受験がないから中だるみしやすいんだって。大学受験を考えるなら中1から塾へ行った方がいいらしいよ」と聞きました。
実際に調べると、中学生から大学受験を見据えた講座を用意している塾もたくさんあります。
息子は今のところ学校の授業についていけていますし、本人も新しく塾へ行きたいとは言っていません。
ただ、周りが早く動き始めていると知ると、何もしないまま3年間過ごして後悔するのではないかという焦りも出てきます。
1年生の段階でも、もう6年後の受験を考えて動き始めないといけないのでしょうか。
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有識者の見解 (1件)
大石 基 先生
名張さかえ進学教室
中1から大学受験を視野に入れておくことはいいことだと思います。しかし、それが塾通いに直結するとは思いません。
学校の授業について行けて、テストで高得点が取れているのならば塾は必要ないでしょう。ただし、授業自体はついて行けていても、問題集などで分からないところが結構あるようなら、それを解決する手段は持っておくべきです。保護者の方が教えられるのならそれでいいですし、質問のための塾やオンライン塾などもあります。学校の先生に質問して親切に教えてもらえるのならそれが一番いいです。
私の塾でも、学校の宿題が分からなかったり、自宅でやっているとペースがつかめなかったりする場合に、中高一貫校の生徒がよく入塾しています。