中1の夏ならまだ塾は早いですよね?でも周りが動き出して少し焦ってます

中1の夏ならまだ塾は早いですよね?でも周りが動き出して少し焦ってます

現在中1の子どもがいますが、塾にはまだ通っておらず、この夏は塾のチラシを見るだけで終わりそうです。というのも、子ども自身があまり勉強にやる気を見せず、親の私も塾の数が多すぎて選びきれず、正直ちょっとめんどうになってしまって…。学校の部活が楽しいようで今はそちらに夢中ですし、「まだ中1だし、今年の夏はそれでいいかな」と思っている部分もあります。ただ、周りのお友達でこの夏期講習から塾デビューする子も出てきて、少し焦る気持ちも正直あります。中1ってまだそんなに焦らなくてもいいんですよね?いつ頃から塾を真剣に考え始めるべきなのか、アドバイスをいただけたらうれしいです。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

中1の夏は基礎を固める重要な時期ですが、焦る必要はありません。むしろ学習習慣の定着や、苦手を見極める準備期間と考えましょう。塾は「いつ行くか」より「何の目的で行くか」が大切。今は部活を優先しつつ、定期テスト後の様子や家庭学習の習慣を見て、2学期以降に必要性を判断しても遅くありません。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

周りが塾に通い出すと不安になりますよね。でも「我が子のペース」が最優先です。中1はまだ学校生活への適応が中心。親子で「今、困っていることがある?」と話すだけでも前進です。焦って選ぶより、今後「子どもがどこでつまずくか」を見極める夏にできたら、それだけで価値ある時間になります。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

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長く高校の教壇で国語を教えていまして、教え子には華と書いてハルと読む女優「黒木華」がいます。彼女に漱石「こころ」と鴎外「舞姫」を教えたのは誰あろうこの私です。 また若い頃は近代日本文学を研究し論文を書いていました。私は講談社「第40回群像新人文学賞」で最終選考にまで残ったファイナリストでもあります。
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「受験のプロが毎日指導」がコンセプトのオンライン個別指導塾「東大毎日塾」の代表。 オーダーメイドの計画指導と毎日の徹底した学習管理で、難関大学への逆転合格を多数実現。 教育専門家として、大手学習メディアを多数監修。 本サイトでは、累計1000人以上の指導経験を元にアドバイスいたします。
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個別指導塾業界で28年の経験があり、「直接」指導した生徒は1000人以上、指導時間は2万時間を超えます。ミスマッチの進路指導に力を入れ、保護者の信頼も厚い。「勉強だけでなく、勉強のやり方も教える」ことで、家でも学校でも生徒が「自律」して学べる力を育てることを目指しています。
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慶應大学経済学部卒業後、キーエンスの営業職を経て大学受験業界へ。オンラインを中心に全国の受験生を指導しつつ、総合型選抜の塾比較サイト(総合型選抜塾比較コンシェルジュ https://sogogata-concierge.com/ )も運営。受験生への情報提供を行う。MENSA会員資格なども持つ。
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