中学受験、夫婦で温度差が…私だけがずっと気を張っています

中学受験、夫婦で温度差が…私だけがずっと気を張っています

中学受験に向けて日々奮闘していますが、夫との間で考え方の違いに悩んでいます。夫はもともと中学受験に反対しており、今も仕事優先で子どもの勉強にはあまり関心がない様子です。塾代などは夫の収入から出してもらっていますが、その立場もあって強く関わってほしいとも言いづらく、私ばかりが常に気を張っている状態です。受験をやらせると決めたのは私なので責任は感じていますが、このままだと私も息切れしそうで…夫が協力的でなくても心身の負担を減らす方法があれば教えてください。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

中学受験は親のサポートが欠かせませんが、すべてを一人で背負うのは限界があります。まずは塾に相談し、勉強面の伴走役を講師陣にしっかり任せましょう。家庭内では「母親が頑張りすぎている姿」をお子さんに見せすぎないよう意識し、必要なら短期間でも学習サポートサービスの活用を検討してみてください。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

同じ立場として共感します。夫の考えは変えにくいものですが、無理に巻き込むより「見守るだけでOK」という役割をお願いするのも一手です。自分だけで抱え込まないために、ママ友や塾の保護者同士の交流会などで思いを吐き出す場を持つと、気持ちがかなり楽になりますよ。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

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名川 祐人先生

Studyコーデ

慶應大学経済学部卒業後、キーエンスの営業職を経て大学受験業界へ。オンラインを中心に全国の受験生を指導しつつ、総合型選抜の塾比較サイト(総合型選抜塾比較コンシェルジュ https://sogogata-concierge.com/ )も運営。受験生への情報提供を行う。MENSA会員資格なども持つ。
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脇坂 幸雄先生

傳塾 ~denjuku~

長く高校の教壇で国語を教えていまして、教え子には華と書いてハルと読む女優「黒木華」がいます。彼女に漱石「こころ」と鴎外「舞姫」を教えたのは誰あろうこの私です。 また若い頃は近代日本文学を研究し論文を書いていました。私は講談社「第40回群像新人文学賞」で最終選考にまで残ったファイナリストでもあります。
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濱野 祐樹先生

明光義塾コノミヤ富田林教室

2013年入社以来、自塾では中学校別・地域別の傾向を重視。特に定期テストにおいては講師の出身地域と生徒合わせをおこないながら、目標達成の支援を行っております。延べ800人の指導実績と、進路指導を専門領域とするため2021年国家資格キャリアコンサルタントを取得しています。趣味は料理と子育て。
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山本 涼太郎先生

個別教育クラーク

シドニー生活7年を通じ、教育の違いに衝撃を受ける。帰国後、「子どもたちの自己肯定感を高め、笑顔にしたい」と、大手塾勤務を経て、2010年「個別教育クラーク」を創設。2013年「教育先進県ナガサキ」をプレゼン大会で発表。2024年「タイパ最強!AI時代の5日間完成 面接必勝メソッド」上梓。3兄弟の父。
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