お願いした覚えがない追加授業で夏期講習代が増えていました
8月分の請求額を見て、思わず二度見しました。
我が家の子供は個別指導塾に通っており、夏期講習については面談で「苦手な数学を少し増やしたい」と相談していました。
私としては、先生から提案を聞いたうえで最終的なコマ数を決めるつもりでした。ところが後日届いた時間割には、数学と英語を合わせて通常より8コマ多く組まれており、その分の講習費も請求されています。
塾へ尋ねると「面談で必要性をご説明したので申し込みいただいた認識でした」と言われました。
確かに話は聞きましたが、8コマ追加してくださいとは伝えていません。このような場合でも、組まれた授業は受けて支払わなければならないのでしょうか。
教育のプロの視点からアドバイス
個別指導では苦手分野から必要コマ数を提案されることがありますが、「必要と言われたこと」と「その回数を申し込んだこと」は分けて考えましょう。まず8コマで何を学ぶ計画なのかを確認し、本当に必要な単元を絞ってもらってください。学習面では4コマでも十分なら、回数変更を相談する価値があります。講習は量を増やすこと自体が目的ではなく、本人に必要な内容を消化できる設計になっているかが重要です。
保護者の視点からアドバイス
面談で「それくらい必要ですね」と相づちを打っただけなのに、申し込み扱いになっていたら驚きますよね。私ならまず、こちらが了承したと塾が判断したやり取りを確認します。そのうえで、まだ受けていないコマについては減らせないか相談します。子どものためと言われると断りづらいですが、費用を払う家庭が納得して決めることも大切です。次回からは最終金額を書面でもらってから申し込みたいです。
法的安心の視点からアドバイス
追加授業の契約が成立しているかは、申込書、メール、面談記録、決済手続きなど具体的な経緯の確認が重要です。単なる提案だったのか、保護者が明確に同意したのかを整理しましょう。まだ実施されていない授業がある場合は、まずキャンセル希望を記録に残る方法で伝え、料金の内訳と申込根拠を求めてください。話し合いで解決しない場合は、資料をそろえて消費生活相談窓口へ相談する方法があります。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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