気になっている塾の情報発信が止まったままで雰囲気がよくわかりません

有識者から1件の見解が投稿されています!

気になっている塾の情報発信が止まったままで雰囲気がよくわかりません

近所に気になる塾があるのですが、ホームページやSNSの更新がずっと止まっていて、ブログも数年前から動いていません。チラシも形式的な内容ばかりで、教室の雰囲気や先生の人柄など、中身がまったく見えてこないんです。他の塾は情報発信が活発で活気を感じるだけに、どうしてもこの塾には慎重になってしまいます。とはいえ、知り合いにも通っている人がいないし、ネットで調べても口コミが見つからず、評判もわかりません。いきなり問い合わせるのも気が引けます。こういった場合は何を判断材料にすればよいのでしょうか。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

情報発信が少ない塾は、内部での教育に注力している可能性もあります。チラシやSNSでは見えない部分こそ大切。思い切って体験授業や見学を依頼し、教室の空気や講師の指導スタイルを直接感じ取るのが最も確実です。実際の授業で見える生徒の表情こそが、何よりの判断材料になります。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

私も同じような状況で迷ったことがあります。そんなときは、塾の前を通って様子を見たり、通っているらしき親子に声をかけてみたりしました。静かだけど良い塾ということもあるので、見かけの情報量だけで判断せず、ほんの少しの生の声や直感を大事にしてみてください。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

有識者の見解 (1件)

  • 有識者

    山本 涼太郎 先生

    個別教育クラーク

    塾のホームページやSNSの更新が止まってる…というのは、私も最近よく見かけます。でも、実際は「情報発信が苦手なだけで、指導は良い塾」もたくさんあるんですよね。
    おすすめは、まず「見学か体験はできますか?」と気軽に問い合わせてみてください。実際に行ってみると、先生の雰囲気や生徒の表情、教室の空気感など、ネットでは分からない “塾の中身” が見えてきます。
    もし先生と話すチャンスがあれば、「どんな生徒に向いているか」「どんな力を育てたいか」などを聞いてみると、その塾の考え方がわかります。
    そして、いちばん大事なのは、「なぜ、塾を必要としているのか」というあなたの目的です。成績UP?自信をつけたい?学習習慣をつけたい?——それによって、選ぶべき塾も変わってきます。
    一歩踏み出すだけで、判断材料はグッと増えますよ!気になったら、まずは見学して、その塾の空気を感じてみてくださいね。応援しています!

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有識者 の紹介

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Studyコーデ

慶應大学経済学部卒業後、キーエンスの営業職を経て大学受験業界へ。オンラインを中心に全国の受験生を指導しつつ、総合型選抜の塾比較サイト(総合型選抜塾比較コンシェルジュ https://sogogata-concierge.com/ )も運営。受験生への情報提供を行う。MENSA会員資格なども持つ。
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傳塾 ~denjuku~

長く高校の教壇で国語を教えていまして、教え子には華と書いてハルと読む女優「黒木華」がいます。彼女に漱石「こころ」と鴎外「舞姫」を教えたのは誰あろうこの私です。 また若い頃は近代日本文学を研究し論文を書いていました。私は講談社「第40回群像新人文学賞」で最終選考にまで残ったファイナリストでもあります。
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明光義塾コノミヤ富田林教室

2013年入社以来、自塾では中学校別・地域別の傾向を重視。特に定期テストにおいては講師の出身地域と生徒合わせをおこないながら、目標達成の支援を行っております。延べ800人の指導実績と、進路指導を専門領域とするため2021年国家資格キャリアコンサルタントを取得しています。趣味は料理と子育て。
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河井 昌裕先生

大学受験kawaiラボ

大学院博士後期課程修了、博士(理学)を取得した理系としての専門性の高さを活かし、化学を専門に、数学、物理などの大学受験を指導しています。
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