第一志望は決まっているのに「受験校をもっと増やした方がいい」と言われています

第一志望は決まっているのに「受験校をもっと増やした方がいい」と言われています

現在、中学受験に向けて塾へ通っています。

第一志望校はすでに決まっており、併願校についても家族で話し合って、現時点では3校ほど受験する予定です。

ところが先日の進路面談で、塾から「安全校をもう1校」「午後入試もひとつ」「受験本番に慣れるために前受けも検討しましょう」と勧められました。

先生の説明では、中学受験は1回の試験結果だけで流れが変わることもあるため、合格を早めに確保しておくことが精神的な安心につながるそうです。

考え方としては理解できます。

ただ、受験する学校が増えれば、その分だけ受験料や移動の負担も増えます。連日の入試で疲れてしまわないかも心配です。

本人も「行くつもりがない学校まで受けるの?」と戸惑っています。

合格の可能性を広げることと、無理のない受験日程のどちらを優先するか、家族でもまだ答えを出せずにいます。

教育のプロ教育のプロの視点からアドバイス

中学受験では、午前・午後入試や複数回入試を組み合わせることで受験機会を増やせますが、数を増やせば安心とは限りません。第一志望までの流れを基準に、安全校、実力相応校、挑戦校の役割を整理しましょう。追加する学校ごとに、受ける目的と合格した場合に進学する可能性があるかを確認することが大切です。連日の入試による疲労も含め、本人が力を出しやすい日程を優先してください。

保護者視点保護者の視点からアドバイス

中学受験は受験日程の組み方が複雑なので、先生からたくさん提案されると「全部受けた方が安心なのかな」と迷いますよね。私なら、追加候補ごとに「ここに合格したら本当に通う可能性があるか」を家族で考えます。練習目的だけなら、受験料や移動、本人の疲れまで含めて判断したいです。合格数を増やすことより、第一志望の日に一番良い状態で臨めるスケジュールを作りたいと思います。

法的な安心法的安心の視点からアドバイス

本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。

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慶應大学経済学部卒業後、キーエンスの営業職を経て大学受験業界へ。オンラインを中心に全国の受験生を指導しつつ、総合型選抜の塾比較サイト(総合型選抜塾比較コンシェルジュ https://sogogata-concierge.com/ )も運営。受験生への情報提供を行う。MENSA会員資格なども持つ。
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