高校のオープンスクールと夏期講習が同じ日に。塾からは欠席しないよう言われました
第一志望の候補にしている高校から、8月開催のオープンスクール案内が届きました。
今年受験生の息子も参加を楽しみにしていたのですが、確認すると夏期講習の授業日と重なっています。
塾へ相談したところ、「受験生が夏期講習を休むのはおすすめできない」と言われました。振替授業はなく、欠席した範囲は自分で学習することになるそうです。
高校の説明会は別の日にもありますが、できれば早めに参加しておきたいです。本人は塾の先生に反対されたことで、参加を諦めようとしています。
志望校について知る機会と塾の授業では、どちらを優先すべきでしょうか。
教育のプロの視点からアドバイス
高校の説明会やオープンスクールは、校風や通学環境を本人が確かめる大切な進路学習です。講習を一回休むことだけで受験対策が大きく崩れるとは限りません。塾には欠席回の単元を確認し、教材の受け取りや別日の質問対応を相談しましょう。複数校を見学する場合は日程を一覧にし、塾の授業と進路研究のどちらを優先する日か、家庭で先に方針を決めてください。見学後の気づきを学習目標につなげると、受験への意欲にもなります。
保護者の視点からアドバイス
第一志望になるかもしれない学校を見に行ける機会なら、私は講習より優先してもよいと思います。実際に校舎へ行くことで、子どもの受験勉強への気持ちが強くなることもあります。塾には「休んでも大丈夫ですか」と許可を求めるより、欠席することを早めに伝え、補う方法を相談します。塾に悪く思われることより、本人が納得して志望校を選べることを大切にしたいです。
法的安心の視点からアドバイス
講習を欠席した場合の振替や返金は、申込時の規約に従うのが基本です。ただし、欠席を理由に通常授業で不利益な扱いをすると告げられた場合は、その内容と根拠を確認してください。オープンスクールへの参加を塾が禁止する権限が当然にあるわけではありません。欠席日、連絡日、代替対応の有無をメールで残し、別料金の補講を勧められた場合は申込み前に金額を確認しましょう。
本サービスで提供されるアドバイスや見解は、あくまで個人の意見です。これを参考にした結果生じた損害やトラブルについて、当社は責任を負いかねます。また、法的安心の視点でのアドバイスは正式な法律相談ではありません。具体的な法的問題は、専門の弁護士にご相談ください。
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